国土交通省によるGOTOトラベルによって国内の観光業や飲食業などの事業者を支援する国策が始まってしばらく経ちます。
観光業者からは明らかに活性化に繋がっているとして歓迎の声を上げている一方、マスコミ各社のネガキャン運動もあって様々な思惑が渦巻いております。GOTOイートも始まりましたので更に多方面での影響が考えられますね。
さて、そんなGOTO系対策ですがアクリアクトでもクライアントから告知や、紹介などの更新を依頼されておりますので全く無関係とはいえません。
特に一刻を争って更新していく必要があるサイト更新はこのGOTO以外にもこれからは大変多くなっていくことでしょう。
今回はWEBサイト制作会社の選定のポイントの一つを紹介します。
いままでにも、よく耳にするのはWEBサイト制作会社に対する不満の数々。。
「せっかくサイトを制作したのに、更新依頼なったとたんレスポンスが悪くなった」
「細かく指示書や原稿を出さないと対応してくれない」
「そもそもどのようなページ内容にしたら良いかわらないのに、提案してくれない」
このような不満は本当によく聞きます。
更新に時間がかかることは制作会社の社内体制の問題だけではなく、依頼が殺到する時期などもありますので、一概に問題とは言い切れないのですが提案がないのは問題ではないかな、と思います。
ほとんどの企業やお店ではWEBサイトを運営しているかと思いますが、文章をまとめることが皆が得意なわけではないですし、更にわかり易い情報として作成するのはかなり難しいはずです。
今回のGOTOトラベルでは、どのような内容のページを作成すればよいか、制作会社に具体的な指示を出すことはかなり難しいことではないでしょうか。
その際にも、即座にページ追加・更新にどのような作業をすることが一番効率がよく、安価で、スピード感もって提案が制作会社からくるか、というのも大事なことではないかと思います。
WEBサイトは最新情報を常に掲載していると閲覧者は認識しています。
全く更新していないサイトだと、閲覧者はどんどん減っていきますので、いかに新しい情報をコンスタントに提供できるかがカギとなります。
WEBサイトを持つことは、制作時点のことだけではなく、運用の際にも、ちゃんと対応できる制作会社を選ぶことが大事なのです。